「木のマンションリノベーション」設計コンセプト

マンションは、鉄筋コンクリートでできた無機質な「箱」です。
最大のメリットは、木造とは比べものにならない程強いこと。共同住宅なので、維持管理してくれること。
同時に最大のデメリットは、無機質なコンクリートだから、寒さや暑さの影響を強く受けるため、結露が起きやすい空間であること。
メリットを生かし、デメリットを補うことができるのがリノベーションです。
このページでは、特徴を生かした設計コンセプトをご紹介します。

  • 20年、30年と時が経つほど愛着がわき、木の味わいある住まいに
  • 目に見えない断熱・給排水工事が最も重要
  • マンションに最適な空気環境を作る間取りと素材
  • メンテナンス性が高くマンションに最適な設備

10年、20年、100年経っても愛着の持てる空間

デザイン -一級建築士が建具もドアも家具も、そしてソファも作る

マンションリノベーション サンビック デザイン クライアント1人1人の家族構成や生活リズムや暮らし方をヒアリングしオーダーメイドの住まいを設計し、『その人のためだけの暮らしというライフスタイル』を作るのが、サンビックの「木のマンションリノベーション」です。
時間の経過と共に、ご家族のライフスタイルも変わりますので、サンビックではその時々の流行りのデザインを追うのではなく、住んでから20年、30年と時間が経つほど愛着がわき、木の味わいある住まいづくりを大切にしています。

ライフスタイルの変化に合わせて生活空間も変えられるように、可動式の家具や収納も20年以上注文住宅を作ってきた大工棟梁の江波戸と河西が作ります。
そこまでこだわることで、無機質なコンクリートの箱であるマンションが、本物の木の持つ温もりに包まれた心落ち着く空間に生まれ変わるのです。

マンションリノベーション サンビック デザイン

目に見えない断熱・給排水工事が最も重要

断熱 ―マンションの構造ならではの結露を防ぎ、相乗効果によって光熱費も軽減

サンビック マンションリフォーム マンションリノベーションにおいて最も重要なのは、目に見えない部分の工事です。
マンションで特に問題になるのが、結露・カビの問題です。
そもそも結露は、「室内の多湿」「温められた室内温度と冷たい外気温の温度差」によって起こります。
温度差を減らすために二重サッシ等で窓を断熱するのは有効な手段です。しかしマンションは、構造的な特徴によって窓だけの断熱だけでは結露を防ぐことは難しく、居室をぐるりと断熱材で覆う作業が必要です。
ただ覆えば良いというわけではなく、必要な箇所には厚さを調整して対策することが必要です。
サンビックでは長年の経験・知識を活かし、お客様のお宅に最適な施工方法をご提案いたします。そうやって断熱施工を行うことで結露、カビを防ぎ、さらに相乗効果によって夏涼しく、冬暖かい家になるため、光熱費の軽減につながっている声を多数いただいています。

給排水工事 ―マンションごとの特徴にも配慮した施工が必要不可欠

さいたま 越谷 リノベーション リノベーションにおいて、給排水の改善は不可欠です。 水道配管はサビの詰まりや経年劣化でひび割れが起き、放っておくと水漏れなど大きなトラブルに繋がり、最悪数年後にまた多大な修繕費がかかってしまう可能性があります。

さらに、マンションは「排水勾配を取りにくい」「点検が難しい」という特性があり、詰まりやすさを改善するため、多くの管理組合が1年に1回排水管の高圧洗浄を実施しています。
しかし、業者がそれを知らず、そのマンションの環境に見合わない配管を設置してしまい、壊れたり外れて水漏れしたり、高圧による戻りで水が溢れ出る等トラブルが多発してしまうという問題もあります。

また管理組合役員をやったことがある方ならお分かりかと思いますが、この室内(専有部)の給排水管の更新や新設は、管理組合全体で工事するには様々な障壁が多く、なかなか進まないため、できれば個人でリフォーム・リノベーションした際に合わせて工事することが望ましいと考えられています。
リフォームにしてもリノベーションでも、この配管の工事に触れない業者があまりに多いのも事実ですし、多くの業者の“リノベーション”には基礎の基礎になるこれらの項目が入っていないのです。
もしかするとこのような知識もないのかもしれません。
水道管以外では、電気配線のやり直し、新しく設置するネット回線といったインフラ全般を新しくしないといけません。
しかしながら、多くの企業の“リノベーション”には基礎の基礎になるこれらの項目が入っていないのです。

マンションに最適な空気環境を作る間取りと素材

間取り ―部屋ごとに循環させることで空気を全体に行き渡らせる

サンビック マンションリフォーム マンションは、部屋を「田の字」に仕切った間取りが多用されていますが、気密性が高すぎて、通気が悪くなってしまうことが多々あります。通気が悪いということは、湿気を含んだ空気がその場から動かず、湿気が篭り、結露になる可能性も高くなります。これは住み心地の観点から言えば、断熱だけでは不十分な点と言えます。
サンビックでは、マンションで最適な空気環境を作り出すため、換気経路の改善を行い、通気を良くするための間取りに徹底的にこだわります。
そうやって部屋ごとに循環させることで空気が全体に行き渡る設計になり、過ごしやすい環境を作り出すのです。
また実際に、生活動線の観点でも「リビングから洗面所に入れて洗濯が楽になった!」など嬉しい声をいただいています。

空気が全体に行き渡る設計になっており、過ごしやすい環境を作り出します。

全室空調管理 エアコン一つで全部屋の空調を整えます

全室空調管理

現在の日本の住まいはほとんどが強制熱源機(クーラーやファンヒーター)を使い、夏は冷房で冷やしすぎてしまったり、冬は暖房しすぎで乾燥させて病原菌ウィルスを増殖してしまう。 つまり不健康な空気環境を作り上げてしまっています。
さらに強制熱源機は、空気の性質上足元が冷たく頭上が熱くなり、人間にとってもっともよくない熱環境になっています。

1番適しているのは、輻射熱や遠赤外線の間接的熱源機がよいと言われています。
例えば、床暖房がそれにあたりマンションに向いているのですが、最大のデメリットはかなりの初期投資も高額で維持費も高い、さらにメンテナンス性も極めて低く壊れると厄介です。

そこで、サンビックの木のリノベーションのスケルトンインフィル工法を利用し、コンクリート躯体の床と乾式二重床の間にルームエアコンで暖房を流すことで全室床暖房を安価で提供しております(冷房は天井から)。
真冬でも常に気温20度前後をたもちつつ、しかも輻射熱だから一切空気を汚さずに、さらに下から暖かさを感じる住まいとなるのです。

引き戸・収納 ―狭いマンションでも邪魔にならず、さらに通気も良くする工夫

珪藻土 自然素材 さらに、通気をよくする工夫の一つとして、引き戸があげられます。
マンションは狭いため、最大限、空間を有効に活用する必要があります。
そこで活躍するのが引戸。夏場は風を通すために戸を開けっ放しにする時間が長くなりますが、マンションの廊下は狭く、開き戸だと戸が邪魔になることが多いのです。引き戸は開き戸と違い、扉を開けた際に邪魔にならず、通気も損なわないためマンションにおすすめです。
さらに、ウォークインクローゼットにも工夫を施します。
ドアを2ヶ所設置して導線としても利用できるようにしたり、換気の仕組みをつくることで、空気を淀ませず、洋服の天敵である結露やカビも防ぐことができます。

立体的なつくり ―3WAY活用できる立体的な構造

埼玉 マンションリフォーム 面積が限られたマンションでは、一つの目的のために部屋を設けるのではなく、1つの空間に複数の目的を兼用させることで実用面積を増やして考えることができます。
その手段として、「小上がり畳」という工法もおすすめです。
床を上げることで高低差がつき、家に立体感や奥行きが出るため、面積以上の広さが感じられるようになります。

また、
・リビングの椅子として
・リビングと区切って、和室(個室)として
・収納スペースとして
など、3WAY活用ができます。

さいたま リノベーション 無垢材 畳空間は、家族の団欒を過ごし、お子さん達とお昼寝するスペースとしても最適です。

最も大きな利点は、収納スペースと居室スペースを重ねて考えられること。
通常は別々に分けねばならない収納と寝室を、二階建てにすることで兼用できるようになります。

素材 ―マンションの空気環境を良くして、結露まで防ぐ素材

珪藻土エコ・クィーン

サンビック 越谷 間取りへのこだわりの他に、サンビックでは木と土のリノベを推奨しています。
珪藻土エコ・クィーンの最大の特徴は、結露の原因である「室内の多湿」を防ぎ、空気を浄化する力です。マンションと相性が抜群の壁材だと言えます。
例えば、お風呂上がりの湯気を他の部屋に逃がすことは、結露が起こるので普通のマンションではまずありえないことですが、珪藻土エコ・クィーンはお風呂の湯気もしっかり吸収し、快適な空気環境を整えてくれます。

また、生体の健康に好影響をもたらす「マイナスイオン効果」を発揮すると、医学博士によって科学的に解明されている唯一の珪藻土内壁材です。
さらに、強アルカリ性のため壁自体にカビが生えることもありません。ホルムアルデヒドなどの有害化学物質も出さないため、マンションの悩みシックハウスの原因の一つである、多湿による「カビの発生」や「ダニの繁殖」「結露」を抑制し、浮遊菌やハウスダストなどの減少をはかります。
サンビックの家に住み続けた結果、花粉症が和らいだ、というお話もいただいています。空気環境をよくしたことで、アレルギーや花粉症などの症状を和らげる一因となったのかも知れません。
※効果には個人差があります。また、直接花粉症が治るわけではありません。予めご了承ください。

吉野杉(30mm)

珪藻土 無垢材 マンションに最も適した床材を追求し続けて、行きついた答えが国産の吉野杉でした。

何といっても、抜群に温かい。硬く傷がつきにくい床材もありますが、それは「冷たい」ものがほとんどです。
吉野杉であれば、真冬でも裸足で過ごせるほど温かく、思わず床に座りたくなるほど。
また、杉材を30mmの厚さにすることで、近隣や下の階に音が響きにくくなり、低音域の遮音性能が高くなります。

他にも「反りにくい」「踏み心地が柔らかい」「表面を削ってメンテナンスがしやすく長く使える」など、多くのメリットがあります。

また、サンビックが国産材にこだわるのは、日本の過酷な環境下で育った、丈夫な木材だからです。日本の四季は高温多湿でとても極端なため、材木が成長するには過酷な環境です。過酷な環境下で育った木材はとても丈夫になります。
もちろん、外国産の木材にもいいものはありますが、色々な木材を試した結果、快適な空気環境を作るには、日本の風土で育った国産の吉野杉が最適だ、という結論にたどり着きました。
さらに、30mmという厚さも、マンションに適した素材を求めて試行錯誤を繰り返してたどり着いた結果。これは「サンビックの目指す家づくりに必要だから」と、材木屋さんに特別にお願いをして、30mm厚の材木を用意してもらっています。

メンテナンス性が高くマンションに最適な設備

水まわり ―マンション専用で使いやすい商材

さいたま 越谷 リノベーション 毎日使うキッチンやお風呂等の水まわり設備に関しても、マンション専用のものを選ぶ必要があります。
特に、給排水工事でもお伝えしたように、マンションによっては詰まりやすさを改善するため、多くの管理組合が1年に1回排水管の高圧洗浄を実施しています。水漏れや高圧による戻りなどトラブルを防ぐために、マンションごとの特徴にも配慮した施工が必要です。

また、給排水がマンション仕様になっていれば良いため、表面に関しては、無垢材で作るなどお客様の好みに合わせることが可能です。こちらは各家の間取りや設計によって異なるため、お客様のご希望、ご要望をお伝え下さい。

点検口 ―一生お付き合いするためのメンテナンス

壁や床を開くだけなのでメンテナンスが簡単。 マンションの特徴として、「点検が難しい」という点があります。
しかし、いずれメンテナンスが必要になります。
サンビックでは、壁や床の点検口は取っ手を付けて開くようにしたり、水まわりの水栓も取り替えやすいものでご提案します。
施工して終わりではなく、一生お付き合いしたいからこそ、メンテナンスのしやすい点検口を整備しているのです。

マンションに最適な施工にこだわった結果たどり着いた省エネ効果抜群の住まい

これまでご紹介してきたように、マンションに最適な施工-断熱・給排水工事・間取り・珪藻土や吉野杉などの国産材・照明にこだわりぬいた結果、住み心地を最大化し、光熱費を従来よりも抑えた省エネな住まいを実現しました。

省エネへの取り組み

  • ■断熱 ■照明(LED)
  • ■素材(珪藻土・吉野杉) ■水まわり設備
結果的に、光熱費が年間1/3~1/2まで削減できたケースもあるのです。

さらに、サンビックの家に住み続けた結果、光熱費の削減だけでなく、花粉症が和らいだ、というお話もいただいています。
空気環境をよくしたことで、アレルギーや花粉症などの症状を和らげる一因となったのかも知れません。
※効果には個人差があります。また、直接花粉症が治るわけではありません。予めご了承ください。

住み心地も省エネ効果も、どんなに言葉で伝えても、実際には分かりません。
体感して初めて分かることがあります。是非直接ご自分の肌で感じてください。

言葉だけでなく、実際に体感してほしい。私たちの考え方に共感いただいたお客様に満足いただけるリノベーションを提供したいから。

まずは見学会で体感してください

家づくり見学会

  • 初期構造見学会
  • 中期構造見学会
  • 完成見学会
  • OB宅見学会

もし、リノベーションしようか迷われている方は、まだ注文しないでください。
残念なことに、木の香りも、暖かさも、目に見えないのです。
実際に住んでいる方から実感を聞き、お客様の五感で体感していただくしかないのです。

目に見えないけれどとても大切な断熱や配管といった内部構造や、住宅の骨組みがまるわかりな構造見学会。
その後、完成したお宅がどうなったかが見える完成見学会。
さらに、リノベ後に実際に住まわれているお客様の生の声が聞けるOB宅見学会など、サンビックではリノベーションの一連の流れを体験していただけるツアーを定期開催しております。

家づくりの過程を疑似体験しながら、住み心地を体感できる見学会。
わくわくしませんか?

信頼こそが最も重要ですので、建築家と一級建築士の大工に直接会いに来てください。
お一人お一人にしっかり体感していただくために、少人数での完全予約制になっておりますので、ご予約の上ご参加ください。

見学会の参加はこちらから

  • 日本で唯一の取り組み マンション専門の建築士×一級建築士で手刻みのできる社員大工
  • 選ばれ続ける理由 自然素材 埼玉 リノベーション マンションリフォーム
  • 設計コンセプト 春日部 フローリング 自然素材 さいたま マンション
  • マンションリノベーション施工事例