初期構造見学会では、マンションリノベーションにおいて最も重要なのは、断熱や給排水、下の階への音問題といった、目に見えない大切な工事をご覧いただきます。
なぜそれらの工事が大切なのか、設計士の友政と現場監督も兼ねる大工棟梁が直接お伝えいたします。
中期構造見学会では、内装や設備工事が仕上がっていく様子がわかり、ご自宅のリノベーションに照らし合わせながら、家づくりの工程を疑似体験していただくことができます。
私たちの完成見学会では、設計士や大工棟梁ももちろんおりますが、私たちがセールスすることは一切ありません。
むしろ、お施主様もその場に来てくださいますので、お客様と同じ立場であるお施主様とお話いただくことで、より貴重なお話が聞けるかと思います。
どういう経緯でリノベーションを検討し、どのようなライフスタイルを送りたく、そのためにどこをこだわったのか。「オーダーメイド」の家づくりが、どう実現していったのか。構造見学会にもご参加いただいたことで、より深く体験することができます。
実際に、私たちにご依頼いただくお客様は何度も足を運び、納得いくまで体感していらっしゃいます。
住み心地や暮らしやすさは実際どうなのか。お客様が最も知りたいポイントの一つと思います。
私たちの見学会では、その問いにお客様が検討されている住まいと似た間取り、お悩み・ご要望をお持ちだったOBのお客様が、四季を通した住環境が実際どうだったのか、じっくりお話しくださいます。
こちらの見学会は、構造見学会・完成見学会を何度かご参加された方のみ、ご案内させていただいています。
「どんな人が施工してくれるのだろうか?」と誰しも思いますね。
リノベーションをお考えでしたら、ぜひ一度、大工棟梁に会いにいらしてください。
「良い人と良い仕事がしたい。だからこそ自身が常に善き人であれ。」これが僕たち3人の理念です。
その根底にあるのは「信頼」です。
大工棟梁の江波戸と河西が現場で働きながら建築士の資格を取得したのは、ただただ「お客様や取引先から信頼を得るため」です。 必死に努力してきた二人の生きる姿勢に、心からの信頼を寄せています。
だからこそ、ぜひお客様に直接二人に会ってもらいたいのです。
私たちのお客様は、何度も見学会に参加され、お客様ご自身がどんどん詳しくなっていきます。
直接会って話して、木が香る心地良さ、空気の清々しさ、夏涼しく冬暖かい快適さ、目には見えないけれど大切な裏側の工事へのこだわりを五感で体感いただいた上で、信頼できるかどうか見極めていただいているのだと思います。
お客様との出会いを、心より楽しみにしています。